仮定法 中級者向け
英語の仮定法(subjunctive mood)の概念、現実ではない願望・要求・提案・必要性の表現、動詞の原形やwereなどの特別な形を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。
仮定法とは何か
仮定法(subjunctive mood)とは、現実ではない状況や仮想的な状況を表す文形式である。
仮定法は、現実に基づく事実ではなく、願望・要求・提案などを表現するためによく使われる。
動詞の形
仮定法では、動詞の形が通常と異なる場合がある。
通常形 | 仮定法の形 |
|---|---|
am/is/are | be |
has | have |
was | were |
三人称単数形 | s / es のない原形 |
You are courageous. → I suggest that you be courageous.
あなたは勇敢である → あなたが勇敢であるべきだと提案する
She has a brand new phone. → I suggest she have a brand new phone.
彼女は新しい携帯を持っている → 彼女が新しい携帯を持つことを提案する
I was in a good mood. → I wish I were in a good mood.
私は機嫌が良かった → 機嫌が良ければいいのに
He exercises every day. → I suggest he exercise every day.
彼は毎日運動する → 毎日運動することを提案する
用法
仮定法は、現実ではないことや事実ではないことを表現するために使われる。主な用法は以下の通りである。
願望
要求
提案
必要性
I wished Sam were with me.
サムが私と一緒にいればよかったのに。
願望
I demand that he apologize.
私は彼が謝罪することを要求する。
要求
I suggested that she go and see a doctor.
私は彼女に医者へ行くことを提案した。
提案
It's necessary that they be heard.
彼らの意見が聞かれることは必要である。
必要性
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