二重他動詞 中級者向け

英語の二重他動詞(ditransitive verb)の概念、直接目的語と間接目的語の両方を取る用法、give・send・buy・makeなどの例、受動態での使い方を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。

英語文法の二重他動詞

二重他動詞とは何か

直接目的語だけを取る動詞は単他動詞(または単に他動詞)と呼ばれる。一方、間接目的語と直接目的語の両方を取る動詞は二重他動詞と呼ばれる。

直接目的語と間接目的語

他動詞は直接目的語を取る。直接目的語とは、動作を受ける名詞のことである。

また、間接目的語を伴う場合もあり、通常は直接目的語の前に置かれる。間接目的語は、「誰に」「誰のために」動作が行われるかを示す。

She gave me (間接目的語) a watch (直接目的語) for my birthday. = She gave a watch to me.

彼女は誕生日に私へ時計をくれた。

Can I buy you (間接目的語) a drink (直接目的語)? = Can I buy a drink for you?

飲み物をおごりましょうか。

よく使われる二重他動詞

以下は英語でよく使われる二重他動詞である。

give

send

bake

read

pass

tell

show

buy

lend

make

二重他動詞と単他動詞

一部の二重他動詞は、2つの目的語を取る場合にのみ自然な意味になるが、単他動詞として使えるものもある。

I baked a cake.

私はケーキを焼いた。

I baked him a cake.

私は彼のためにケーキを焼いた。

受動態

二重他動詞は受動態でも使用できる。二重他動詞は、受動態において目的語に関連する構造を作ることができる代表的な動詞である。

A cake was baked for him.

彼のためにケーキが焼かれた。

A letter was mailed to him.

手紙が彼に送られた。

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