受動態 中級者向け

英語の受動態(passive voice)の概念、動作主ではなく動作そのものに焦点を当てる用法、be動詞 + 過去分詞の構造、能動態からの変換ルールを例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。

英語文法の受動態

受動態とは何か

通常、英語のは「主語 + 動詞 + (目的語)…」という語順になる。
しかし、受動態では語順が変化する。

受動態では、動作を行う人ではなく、動作そのものに焦点が置かれる。そのため、動作主が重要でない場合によく使われる。

The man puts the boxes on the table.

その男性が箱をテーブルの上に置く。

The boxes are put on the table.

箱がテーブルの上に置かれる。

他動詞

他動詞は、完全な意味を持つために目的語を必要とする動詞である。受動態は他動詞を用いる場合にのみ作ることができる。

The cook makes the dinner.

料理人が夕食を作る。

The dinner is made.

夕食が作られる。

受動態の作り方

受動態を作るには、まず能動態の目的語を文の主語にする。

その後、「be動詞(am / is / are / was / were)」の適切な形を置き、その後に主動詞の過去分詞を続ける。

The baker bakes the cake. 受動態 → The cake is baked.

パン職人がケーキを焼く → ケーキが焼かれる

The man builds the buildings. 受動態 → The buildings are built.

その男性が建物を建てる → 建物が建てられる

She writes this book. 受動態 → This book is written.

彼女がこの本を書く → この本が書かれる

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