前置詞句 中級者向け

英語の前置詞句(prepositional phrase)の概念、前置詞+目的語の構造、名詞句的用法(主語)・形容詞句(名詞修飾)・副詞句(動詞修飾)を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。

英語文法の前置詞句

前置詞句とは

前置詞句とは、前置詞で始まり、名詞・代名詞・名詞句で終わる語のまとまりである。この最後の要素は前置詞の目的語と呼ばれる。前置詞は、目的語と文中の他の語との関係を示す。

前置詞句の構造

前置詞句は「前置詞+目的語」で構成される。目的語は名詞代名詞名詞句、場合によってはになることもある。

I found these papers under the table.

私はその書類を机の下で見つけた。

I want Anna to put these books next to the computer.

アンナにその本をコンピュータの横に置いてほしい。

よく使われる前置詞

主な前置詞には以下がある。

前置詞句の種類

前置詞句は主に動詞または名詞を修飾するが、機能によって分類される。

前置詞の目的語に関する構造

前置詞の目的語としての構造

前置詞の目的語自体がさらに前置詞句になる場合がある。

I finally pulled it out from under her bed.

私はついに彼女のベッドの下からそれを引き出した。

※「under her bed」が「from」の目的語として機能している。

They could see her from up in the tree.

彼らは木の上から彼女を見ることができた。

名詞句的用法

前置詞句が名詞のように中で主語として使われることがある。

On top of that cliff is where I wanna be right now.

あの崖の上こそ今いるべき場所だ。

Next to the theatre is a cheap hotel.

劇場の隣に安いホテルがある。

形容詞句

前置詞句が名詞を修飾する場合、それは形容詞句として機能する。

The magical book under the chair took me to another world.

椅子の下にあるその魔法の本が私を別世界へ連れて行った。

※「under the chair」が「book」を修飾している。

The pink shoes on top of the brown ones are something.

茶色の靴の上にあるピンクの靴は特別だ。

副詞句

前置詞句が動詞または副詞を修飾する場合、それは副詞句として機能する。

Joanna put her head on the pillow and cried.

ジョアンナは枕に頭を置いて泣いた。

He decided to run up the hill.

彼は丘を駆け上がることに決めた。

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