独立節 中級者向け
英語の独立節(independent clause)の概念、単文・重文での構造、主語と動詞を含み単独で文として成立する特徴、等位接続詞による結合を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。
独立節とは
独立節とは、英語における節のうち、単独で文として成立するものである。主語と動詞を含み、完全な意味を表すため、それ以上の要素を必要としない。
独立節の種類
独立節は、組み合わせによって異なる文を形成する。
ここでは単文と重文を扱う。
単文
単文は1つの独立節のみから成り、それ自体で完全な文として成立する。
Hannah and her friend are going to the party.
ハンナと彼女の友人はパーティーに行く。
I don't want to talk to people.
私は人と話したくない。
He is writing an article on this book.
彼はこの本についての記事を書いている。
重文
2つの独立節を接続して作られる文を重文という。主に等位接続詞が用いられる。
They are going to the party but I really don't feel like leaving the house.
彼らはパーティーに行くが、私は家を出たくない。
Sally is washing the dishes and I am going to clean the house.
サリーは皿洗いをしており、私は掃除をする予定である。
Hannah will be doing her homework and mom will be talking to her professor.
ハンナは宿題をしており、母は教授と話している。
2つの独立節の結合
2つの独立節は等位接続詞によって結合される。代表的なものは以下である。
She can solve her problems or she can make everything worse.
彼女は問題を解決することもできるし、さらに悪化させることもできる。
The students have finally made their decision and they are ready to announce it now.
学生たちはついに決断を下し、それを発表する準備ができている。
I changed my mind ,so I think we can move on now.
気が変わったので、先に進めると思う。
注意点
等位接続詞は場合によって従位接続詞的に機能することもある。
I really like riding a bike and seeing the beautiful town.
私は自転車に乗ったり、美しい町を見るのが好きだ。
独立節と文の違い
すべての独立節は文になり得るが、すべての文が独立節とは限らない。文の中には従属節を含むものもある。
I am watching Netflix.
私はNetflixを見ています。
独立節であり、完全な文である。
Talking to a stranger, my mom suddenly fell to the floor.
見知らぬ人と話していた母は、突然床に倒れ込んだ。
従属節 + 独立節で構成された文である。
