直接目的語 中級者向け
英語の直接目的語(direct object)の概念、他動詞が動作を直接受ける名詞・名詞短語・代名詞・動名詞、目的語の見つけ方(what/who)を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。
他動詞と直接目的語
一部の動詞は他動詞であり、完全な文を作るために目的語を必要とする。この種の動詞は、複数の直接目的語を取ることもある。
When will you discuss the book?
あなたはいつその本について議論するのか。
※「the book」を除くと文の意味が不完全になる。
I can only donate ten dollars.
私は10ドルしか寄付できない。
名詞が直接目的語になる場合
英語の一部の動詞は目的語として名詞を必要とする。普通名詞・固有名詞・可算名詞・不可算名詞・単数・複数のいずれも直接目的語として使える。
Johnny talked to a cat on the street yesterday.
ジョニーは昨日通りで猫に話しかけた。
※「cat」は普通名詞の直接目的語である。
I saw Peggy on my way to school.
学校へ行く途中でペギーを見かけた。
※「Peggy」は固有名詞の直接目的語である。
名詞短語が直接目的語になる場合
名詞短語とは、名詞とそれを修飾する語(形容詞・限定詞など)から成る語群である。名詞短語も直接目的語として機能できる。
Yesterday, I read an article on 'The Revolt of the Angles'.
昨日、私は『The Revolt of the Angles』についての記事を読んだ。
She corrected all the grammatical mistakes.
彼女はすべての文法的誤りを修正した。
補足
動名詞も直接目的語として機能できる。
I love dancing ballet in front an audience.
私は観客の前でバレエを踊ることが好きである。
Does she enjoy playing poker with her grandfather?
彼女は祖父とポーカーをすることを楽しんでいるか。
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