目的格補語 中級者向け
英語の目的格補語(object complement)の概念、直接目的語を説明する役割、名詞・形容詞・分詞・不定詞などの用法を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。
目的格補語の種類
英語の目的格補語は主に以下の5種類に分類される。
以下では一部を詳しく扱う。
名詞・名詞句が目的格補語になる場合
名詞や名詞句は、直接目的語を説明または言い換える目的格補語として使われる。
My mother always called me Anne.
母はいつも私をアンと呼んだ。
※「Anne」が直接目的語「me」を説明している。
They elected her the president of the company.
彼らは彼女を会社の社長に選んだ。
形容詞が目的格補語になる場合
形容詞または形容詞句は、直接目的語を説明するために用いられる。
He made me sad.
彼は私を悲しくさせた。
※「sad」が直接目的語「me」を説明している。
They called her insane.
彼らは彼女を狂っていると呼んだ。
目的格補語と主格補語の違い
主格補語は主語を説明し、連綴動詞の後に置かれる。一方、目的格補語は直接目的語を説明し、他動詞の後に置かれる。
Her name is Lana.
彼女の名前はラナである。
※「Lana」は主語「Her name」を説明する主格補語。
She called me crazy.
彼女は私を狂っていると言った。
※「crazy」は直接目的語「me」を説明する目的格補語。
補足:不定詞の使用
不定詞も目的格補語として使われることがある。
I called you to say goodbye.
私はあなたにさよならを言うために電話した。
She told herself to keep calm.
彼女は自分に落ち着くよう言った。
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