主格補語 中級者向け

英語の主格補語(subject complement)の概念、連綴動詞の後に主語を説明する役割、名詞句・代名詞・形容詞句などの種類を例文とともに解説します。最後のクイズで理解度を確認しましょう。

英語文法の主格補語

主格補語とは

主格補語とは、連綴動詞(be, become, appear, taste など)の後に置かれ、主語を説明する語である。主格補語は節の意味を完全にするために必要である。

主格補語の種類

英語の主格補語は主に以下の5種類に分類される。

以下では一部を詳しく扱う。

名詞句が主格補語になる場合

名詞句は単独の名詞、または複数語からなる名詞のまとまりである。主語を説明するために主格補語として使われる。

Miss Hale is a dance tutor.

ミス・ヘイルはダンス講師である。

Those two ladies are my best friends.

あの2人の女性は私の親友である。

※「a dance tutor」「my best friends」が主語を説明している。

代名詞が主格補語になる場合

すべての種類の代名詞(主格代名詞目的格代名詞指示代名詞疑問代名詞不定代名詞など)は主格補語として使用できる。

Her favorite color is this?

彼女の好きな色はこれなのか。

※指示代名詞が主格補語として使われている。

Lana is what?

ラナは何なのか。

※疑問代名詞が主格補語として使われている。

注意

主格代名詞が主格補語として使われることは、現代英語では一般的ではない。

形容詞句が主格補語になる場合

形容詞句は単語1つでも複数語でも構成され、主語を説明・修飾するために使われる。

The blue roses are lavish.

青いバラは豪華である。

The city is large.

その都市は大きい。

※「lavish」「large」が主語を説明している。

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